活動の記録

【2025】9/6 定例活動:ちゅぷの丘 森の幼稚園(栗沢町)1:笹刈メイン

天候:曇りのち快晴 気温:28℃位 参加者:18名

自宅を出る時は晴れていましたが、集合場所のアグリ大河に近づくにつれ、だんだんと曇ってきました。
こんな天気予報だったかなと思いましたが、ミーティングが始まる頃には晴れてきました。
集合場所がわからない方がおられ、内田さんが迎えに行き無事合流し目的地に到着しました。

集合場所からは車で2・3分程度のところにある、栗沢町の「ちゅぷの丘」で作業です。

今回のリーダは冨士本さん
ラジオ体操後、安全告知を行い、「ちゅぷの丘」で作業をするようになった由来の説明、よもぎ取れる話しや、ななかまど(日本のものと外来)の話しもして頂きました。

午前中の作業は、草刈とカラマツの伐倒です。
草刈については、背丈以上ある草を刈る際に潜む危険事項を、実際に示して頂き、もしも事故が有った場合、救急車より警察(草刈り機で相手に損傷を与える)が先に来る自体なる事も想定され、注意が必要と参加者に訴えておりました。参加者も身を引き締め、作業しなければなりません。

私はカラマツの伐倒処理班へ
伐倒したカラマツの枝を払い、玉切りに!枝の収集や薪を持っていくために、車に積みやすい場所へ薪を運みますが、暑さが体力を奪い作業を阻みました。

草刈班も、背丈以上有る草を刈り込むのに大変な苦労・体力を奪われました。

昼は木陰を利用し皆で昼食を。
山主の日端さんかお菓子の差しいれが有りました。こんなに暑いのに蝉が鳴いていない、もう秋なのかな

昼食後は次回の作業を段取りよくするため、ニセアカシアを冨士本リーダーと宮田さんで伐倒(倒すだけで枝払いは次回)

残りの方は、薪を車に積んだり、カラマツの枝寄せ作業。
くたくたになりまいたが、ヒヤリハットも無く、本日の作業は終了となりました。
リーダより、次回の作業の注意点を!!ニセアカシアは棘が有るので、皮系や厚手の手袋で作業必要です。皆様、安全に作業するためにも忘れないようにしましょう。

最後に私事ですが、8月に軽トラを購入し乗ってき来ました。
初めて薪を積み、しみじみと軽トラの良さが判りました。
ヴェルファイアに積んでいたのが懐かしいなぁ!!次回も「ちゅぷの丘」へ行きます。
その前に、ウッティーズキャンプ、初参加です!楽しみにしています。
(記:酒井jyu)

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