活動の記録

【2025】6/22  定例活動:江別市2 小学校の庭や外周部の除間伐・処理

参加者:29名(体験者を含む)  天候:曇り

 寸前までの雨も止み、集合場所へ。ここは家に昼ご飯に帰れるほど(役員のY氏宅ならWCにさえ戻れそう)の近さ。しかも日本が誇る男子バレーボール名リベロ 山本智弘選手の母校です(関係ない?)
鼻歌気分で到着するとI部氏がにこやかに一言「ブログお願いします。」…あ”ーーー。

 というわけで活動報告です。
参加は会員、市職員さん、F本ジュニア君の総勢29名。今回は住宅街隣接の小学校という今までにないタイトな現場。
「事故につながりそうなときは決して無理をしないように」との強いお達しの後、標準仕様のラジオ体操(出席の市教委さんを意識したチョイスですね)。

 分担は伐倒3班と片付け班で、片付け班が持ち場に向かう間にすでに1本目が倒され、活動開始です。

M田班は周囲の木や遊具のすき間を狙って、F本班はご近所さん達の熱い(暑い?!)視線を浴びながらの作業。どちらもチャレンジングです。倒された木や枝は片付け班が見る間に山積み。F本ジュニア君も巨大な玉切り材を運んで大活躍です‼


でも、あれれ、K原班はどこ?取材(サボり)に行くと、校舎の反対側で黙々と仕事をこなしていたそうで、理科教材のあさがおを愛でつつ一息ついているところでした。皆さんお疲れ様です。

 そんなこんなで待望のお昼。

鉄筋針金ハンガー造りの巣を破壊されたせいかお弁当を狙っているのか、恨めし気なカラスに見つめられながら差し入れのドリンクとあんドーナツ(ごちそうさまでした♪)を頂き、他愛のないお喋りに花を咲かせる至福の時間。

 これで帰れるととても幸せなんだけど…やっぱり午後再開でもうひと働きです。

午前の続きはこなれた凸凹加減の連携プレーで乗り切り、伐倒数50本を数えたところ(これは新記録とか‼)で終了の合図。

作業はスムーズでヒヤリハットもなく、早めの解散になりました。
 江別市役所さんによると「来年はさらに今までの経験にないような現場を用意します。」だそうな。チャレンジングシティ エベツへようこそ。

 追記… 翌朝前を通ったら建物や遊具がスッキリ見通せて、ちょっと誇らしい気分~ 登校した子供たちはどう思ってくれたかな。

(記:石川)

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