冬のイベント「七条大滝の散策 & 新千歳空港管制塔見学」
2024年2月23日(金・天皇誕生日)天気:曇りのち晴れ 参加:13名(欠席1名)
先に、今回ウッディーズの冬のイベントとして「七条大滝の散策 & 新千歳空港管制塔見学」という二本立てイベントが行われました。段取りや指揮を行ってくれたリーダーの海岡さんのお陰で、冬のイベントは計画・実行されました。ありがとうございます。
昨日からまた急に冷え始め、大雪も降った翌朝、支笏湖の七条大滝の駐車場に9時半に集合しました。この時には小雪も止み青空が見えておりました。
寒さ覚悟の元、万全の防寒できましたが、風もなく意外と暖かい空気感。数日前まで異様な暖気で溶けて凍った氷の上にうっすら積もった雪の道は、気を抜くと滑って転んでしまうので、なかなか緊張感です。いざタイムスケジュールに沿ってスタートです。
皆さん、久しぶりのお顔でごあいつをしながら、各々おしゃべりをしながら七条大滝に向かいます。途中、ウサギらしき足跡や小鳥のさえずりなどを聞きつつ、冷たい爽やかな空気を吸い込みながら、私は幸福感でいっぱいでした。雪道を敢えて歩くということは、中々ない暮らしなので、久しぶりの仲間とのんびり歩く雪道は清々しく、身体も心もポカポカになりました。
そして30分近く歩いたところに大滝に向かう急な下り坂が現れました。「おぎょ!これは滑るな!」と私は尻込みして、上から眺めることとしました。皆さんはいつ転げ落ちてもおかしくない下り坂を「落ちて」いきました。
後で写真を見たら、なんとも素敵な滝風景でした。
滝を堪能した後は、また同じ道をのんびりと戻って最後に集合写真。
とてもいい散策イベントでした。
その後、海岡さんの注意事項を聞きながら、新千歳空港管制塔(航空自衛隊千歳管制隊が運用)へ向かいました。自衛隊の管制塔へ入るために、前もって様々な手続きを細やかに進めて頂いていて、速やかに10台もの車が入ることができました。
管制塔は、先日テレビ番組でも放映がありましたようで、自衛隊と民間飛行機の全てを管制しているということです。私たちにはわかる由もない無数のボタンと大きなモニター画面で飛行機を制御している様子を丁寧にご説明頂きました。
私は実家が福島にあることもあって、1年に数度は飛行機に乗ります。自分で飛行機を選んで乗るという「自分が主体」の考え方でしたが、今回の見学で、様々なルールと航空自衛隊千歳管制隊の皆様のおかげで飛行機は安全に飛ばされている、ということを痛感し「飛行機は乗せてもらっているんだ」と思い知りました。
今回の見学で、空の安全を日々守ってくれている自衛隊の皆さんのお仕事もリアルに感じることができて、国・国民の安全を守る、という仕事は、事故・災害を起こさないように「事故を起こさない仕組みと努力」がある、ということも痛感致しました。
最後に政府専用機を間近に見学することができました。非日常的な貴重な体験をさせて頂き、参加者みんな、興奮の帰路につきました。
海岡さん、本日まで細やかなご手配・準備頂き、お陰で貴重な体験ができました。本当にお疲れ様、ありがとうございました。
(さとう 記)
先に、今回ウッディーズの冬のイベントとして「七条大滝の散策 & 新千歳空港管制塔見学」という二本立てイベントが行われました。段取りや指揮を行ってくれたリーダーの海岡さんのお陰で、冬のイベントは計画・実行されました。ありがとうございます。
昨日からまた急に冷え始め、大雪も降った翌朝、支笏湖の七条大滝の駐車場に9時半に集合しました。この時には小雪も止み青空が見えておりました。
寒さ覚悟の元、万全の防寒できましたが、風もなく意外と暖かい空気感。数日前まで異様な暖気で溶けて凍った氷の上にうっすら積もった雪の道は、気を抜くと滑って転んでしまうので、なかなか緊張感です。いざタイムスケジュールに沿ってスタートです。
皆さん、久しぶりのお顔でごあいつをしながら、各々おしゃべりをしながら七条大滝に向かいます。途中、ウサギらしき足跡や小鳥のさえずりなどを聞きつつ、冷たい爽やかな空気を吸い込みながら、私は幸福感でいっぱいでした。雪道を敢えて歩くということは、中々ない暮らしなので、久しぶりの仲間とのんびり歩く雪道は清々しく、身体も心もポカポカになりました。
そして30分近く歩いたところに大滝に向かう急な下り坂が現れました。「おぎょ!これは滑るな!」と私は尻込みして、上から眺めることとしました。皆さんはいつ転げ落ちてもおかしくない下り坂を「落ちて」いきました。
後で写真を見たら、なんとも素敵な滝風景でした。
滝を堪能した後は、また同じ道をのんびりと戻って最後に集合写真。
とてもいい散策イベントでした。
その後、海岡さんの注意事項を聞きながら、新千歳空港管制塔(航空自衛隊千歳管制隊が運用)へ向かいました。自衛隊の管制塔へ入るために、前もって様々な手続きを細やかに進めて頂いていて、速やかに10台もの車が入ることができました。
管制塔は、先日テレビ番組でも放映がありましたようで、自衛隊と民間飛行機の全てを管制しているということです。私たちにはわかる由もない無数のボタンと大きなモニター画面で飛行機を制御している様子を丁寧にご説明頂きました。
私は実家が福島にあることもあって、1年に数度は飛行機に乗ります。自分で飛行機を選んで乗るという「自分が主体」の考え方でしたが、今回の見学で、様々なルールと航空自衛隊千歳管制隊の皆様のおかげで飛行機は安全に飛ばされている、ということを痛感し「飛行機は乗せてもらっているんだ」と思い知りました。
今回の見学で、空の安全を日々守ってくれている自衛隊の皆さんのお仕事もリアルに感じることができて、国・国民の安全を守る、という仕事は、事故・災害を起こさないように「事故を起こさない仕組みと努力」がある、ということも痛感致しました。
最後に政府専用機を間近に見学することができました。非日常的な貴重な体験をさせて頂き、参加者みんな、興奮の帰路につきました。
海岡さん、本日まで細やかなご手配・準備頂き、お陰で貴重な体験ができました。本当にお疲れ様、ありがとうございました。
(さとう 記)