8/5(土)苫東環境コモンズ 育林コンペ 選木、間伐、林内整理
参加人数:21名 天候:曇りのち晴れ
本日の活動場所は、5月13日(土)以来、今期2回目の苫東環境コモンズです。台風6号の影響で前線が南下せず、その前線に南から暖かく湿った空気が入り北海道は北部を中心に雨模様。筆者の岩見沢を出発した頃は、霧雨が上がったばかりの状況。リーダー桑原さんからの連絡では苫東の天気予報は、ほぼ降らない予報との事。さてさて如何なものか?と内心、心配したのが嘘のように苫小牧は好天気、しかも蒸して暑い!
メンバー全員が集まるまでの合間を利用して、会長と海岡さんかなぁ?が可愛らしいポーズで記念撮影(ん〜!ここも別の意味で暑いかなぁ?)
そうこうしている内にさすが、ウッディーズのメンバー。集合時間の定時までに続々、晴れ男・晴れ女の参加者の方が集まりました。
全員揃ったところで集合場所に移動。敷地内の道路は、予想に反して良好。
到着と同時に早速、アブのお迎え。敷地内は蒸し暑い。
皆さん、しっかり虫対策をして朝のミーティング。
まずはリーダーから今回の活動場所は、バブル期にリゾートとして開発予定の土地だった事。そしてバブルが弾けた後、NPO法人苫東環境コモンズにて環境整備する事になり、その一翼をウッディーズが担う事になった経緯が説明されました。そして今回の活動内容とヒアリハット事例(枯損木処理中に落枝に気づかず、頭部(ヘルメット)に当たった。)ついて説明がありました。(今回の活動記事を書くにあたりブログ内のヒヤリハット記事を改めて読みました。本当に本活動は危険と隣合わせである事を痛感しました。)
その後、活動前の準備体操。今回は音声無し。うろ覚えのラジオ体操、どこからか聞こえて来るBGM。それぞれバラバラの体操を終え、午前中の活動へ。
今回の活動も前回と同様に選木・間伐・林内整理(伐倒済みの玉切り材の置き換え、枝整理等)。選木は会長が行われ、参加者は間伐グループと林内整理グループに別れて行動です。筆者は、間伐グループに参加。早坂さんの御指導のもと、初めての伐倒に挑戦。
伐倒している時は我が夢中でしたが、我家に帰り、復習を兼ねて伐倒についてググって見て「なんと危険な作業をしたものだ」と冷や汗が。未熟な私に付き添っていた早坂さんに感謝です。(危険だからこそ危険を回避するために、きちんとしたチェーンソーのお手入れや目立てが大切である事、伐倒の基本や仕組み、どんな時に危険な状態になるかを、きちんと理解した上で伐倒に臨べきだったと大反省しております。経験豊かな方のHPを見たり、教本を読んだりと学習が必要だし、また装備も揃えなければと痛感しました。
今回は「ウィンチ+コーンを使った材の運搬」ということにも挑戦しました。斜面での運搬とは違い、平地での運搬はかなり有効に活用できることを確認できました。
11時半頃に昼食。南部さんから、大粒のブルーベリーと佐藤さん直伝の胡瓜のお漬物を皆さんで頂きました。(もう、最高!)
12時半から午後の活動再開。午後から雨予報なので薪材用に会長が次から次と伐倒していきます。狙った位置に的確に大木が倒されて行きます(圧巻です。目標にします)。
皆さんで、倒木を適度な長さに切断し、それを道路際に運び、協力して車に薪材を詰め込めます。あっという間に詰め込み完了。
ふと林を眺めると、間伐が行われていない奥の林と比べると一目瞭然、間伐を終えた林には日差しが差し込み、明るい林になっていました(森を守って行くのは本当に大変だけど、形になって来ると嬉しいものと一人感動してました。多分、ご参加の皆様も同じ感想だったのでは)。
13時半過ぎに、本日の作業が全て終了し終礼となりました。本日ご参加された皆様、お疲れ様でした。また今回、ご都合によりご参加できなかった皆様に次回お会い出来る事を楽しみにしてます。
(記:内田)
本日の活動場所は、5月13日(土)以来、今期2回目の苫東環境コモンズです。台風6号の影響で前線が南下せず、その前線に南から暖かく湿った空気が入り北海道は北部を中心に雨模様。筆者の岩見沢を出発した頃は、霧雨が上がったばかりの状況。リーダー桑原さんからの連絡では苫東の天気予報は、ほぼ降らない予報との事。さてさて如何なものか?と内心、心配したのが嘘のように苫小牧は好天気、しかも蒸して暑い!
メンバー全員が集まるまでの合間を利用して、会長と海岡さんかなぁ?が可愛らしいポーズで記念撮影(ん〜!ここも別の意味で暑いかなぁ?)
そうこうしている内にさすが、ウッディーズのメンバー。集合時間の定時までに続々、晴れ男・晴れ女の参加者の方が集まりました。
全員揃ったところで集合場所に移動。敷地内の道路は、予想に反して良好。
到着と同時に早速、アブのお迎え。敷地内は蒸し暑い。
皆さん、しっかり虫対策をして朝のミーティング。
まずはリーダーから今回の活動場所は、バブル期にリゾートとして開発予定の土地だった事。そしてバブルが弾けた後、NPO法人苫東環境コモンズにて環境整備する事になり、その一翼をウッディーズが担う事になった経緯が説明されました。そして今回の活動内容とヒアリハット事例(枯損木処理中に落枝に気づかず、頭部(ヘルメット)に当たった。)ついて説明がありました。(今回の活動記事を書くにあたりブログ内のヒヤリハット記事を改めて読みました。本当に本活動は危険と隣合わせである事を痛感しました。)
その後、活動前の準備体操。今回は音声無し。うろ覚えのラジオ体操、どこからか聞こえて来るBGM。それぞれバラバラの体操を終え、午前中の活動へ。
今回の活動も前回と同様に選木・間伐・林内整理(伐倒済みの玉切り材の置き換え、枝整理等)。選木は会長が行われ、参加者は間伐グループと林内整理グループに別れて行動です。筆者は、間伐グループに参加。早坂さんの御指導のもと、初めての伐倒に挑戦。
伐倒している時は我が夢中でしたが、我家に帰り、復習を兼ねて伐倒についてググって見て「なんと危険な作業をしたものだ」と冷や汗が。未熟な私に付き添っていた早坂さんに感謝です。(危険だからこそ危険を回避するために、きちんとしたチェーンソーのお手入れや目立てが大切である事、伐倒の基本や仕組み、どんな時に危険な状態になるかを、きちんと理解した上で伐倒に臨べきだったと大反省しております。経験豊かな方のHPを見たり、教本を読んだりと学習が必要だし、また装備も揃えなければと痛感しました。
今回は「ウィンチ+コーンを使った材の運搬」ということにも挑戦しました。斜面での運搬とは違い、平地での運搬はかなり有効に活用できることを確認できました。
11時半頃に昼食。南部さんから、大粒のブルーベリーと佐藤さん直伝の胡瓜のお漬物を皆さんで頂きました。(もう、最高!)
12時半から午後の活動再開。午後から雨予報なので薪材用に会長が次から次と伐倒していきます。狙った位置に的確に大木が倒されて行きます(圧巻です。目標にします)。
皆さんで、倒木を適度な長さに切断し、それを道路際に運び、協力して車に薪材を詰め込めます。あっという間に詰め込み完了。
ふと林を眺めると、間伐が行われていない奥の林と比べると一目瞭然、間伐を終えた林には日差しが差し込み、明るい林になっていました(森を守って行くのは本当に大変だけど、形になって来ると嬉しいものと一人感動してました。多分、ご参加の皆様も同じ感想だったのでは)。
13時半過ぎに、本日の作業が全て終了し終礼となりました。本日ご参加された皆様、お疲れ様でした。また今回、ご都合によりご参加できなかった皆様に次回お会い出来る事を楽しみにしてます。
(記:内田)