8月8日(土)恵庭市防風林 風倒木処理
恵庭市防風林 天候:晴れ 参加者:13名
恵庭市の防風林は、今年で3年目。
今回は風倒木処理のグループと、枝払いグループに別れて作業を行いました。
枝払いグループは、暗い林の中に入って、枝が全く払われていないぼうぼうの枝を、みんなで懸命に枝切りすると、林の中は明るくなり、木たちが軽くなったのではないかと思える軽やかさになりました。これがこの作業・活動の魅力だと思います。(佐藤)
風倒木処理のグループは、傾いた枯損木を含む風倒木を2人1グループで安全に倒していきます。
私は7月19日柴原山林での体験参加を経て、8月8日の恵庭市防風林から、正式に入会させて頂きました。
間伐作業をテレビでは見たことがありますが、実際に自分の手で木を伐り倒すということは、なかなか経験することのできないものだと思っていました。しかし、ウッディーズさんの活動に参加することで、人生で初めて伐木作業を体験することができました。ありがとうございます。
伐木作業はとても奥が深く、面白みがあり、とても感動しました。
また、森林に対しての関心を持つ良いきっかけにもなりました。これからは、札幌ウッディーズのメンバーとして間伐ボランティア活動に積極的に参加していきたいと思います。(高嶋)